農作物の価値を高めませんか?
知らないと損するオリジナルアイスの作り方
Q:最小ロットはいくですか?
A:カップの場合280個からです。
Q:保管にはどのくらいのスペースが必要ですか?
A:箱の大きさ【 縦385㎜×よこ315㎜×高300㎜ 】 が2箱。
Q:冷凍庫はマイナス何度のものが良いですか?
A:-20℃以下の冷凍庫であれば、問題ありません。
開け閉めの多い冷凍庫では、品質が劣化することもございます。
Q:賞味期限はありません。
A:法律上の表記義務が無い為、特に設定していません。
Q:カップの大きさはどのくらいですか?
A:通常94mlカップを使用しています。
Q:大きい業務用サイズも作れますか?
A:4L4本、2L8本からご用意できます。カップより割安で作れます。
Q:カップのフタシールは貼ってくれるのですか?
A:はい。アイスを詰める前に弊社で貼ります。
Q:カップのフタシールの作成もお願いできますか?
A:はい。弊社でデザインして印刷することも可能です。
その他ご質問等ございましたら、お問い合わせ下さい。
なぜ、アイスを作らない?
メリットとデメリット
なぜ、アイスを作らないのか?
そのメリットとデメリットについてお話します。
農産物の加工品として代表的な、
ジャム、ジュース、ゼリーとアイスを比較してみましょう。
まずはデメリットは2つ
*保管に費用が掛かる
保管に冷凍庫が必要になる為、冷凍庫の準備と維持費に費用が掛かります。
*持ち帰りや移動販売が難しい
アイスは溶けてしまうので、販売する際は保冷剤など用意する必要があります。
次にメリットは3点。
*賞味期限がない
アイスの最大のメリットは賞味期限が無いということ。
破棄する必要がなく、ローリスクです。
*ジェラートのネイムバリュー
ジャム、ジュース、ゼリー、ジェラートの4点のうち
どれが一番高価に感じますか?
他の商品に比べると“ジェラート”のイメージから
単価を高く設定することができます。
*年間を通じて販売が見込める
最近は冬でも暖かい部屋でアイスを食べることが定着してきました。
夏は一番売れますが、ジュースやゼリーと比べると、
比較的冬でも需要があります。
ジェラートは老若男女問わず、幅広く人気があるのも特徴です。
いかがですか?
加工品の中でもロット数も少なく、賞味期限が無いので、
誰でも作りやすいのではないでしょうか?
地域の農産物を使うことにより、市や町のバックアップがあったり、
農協や道の駅、公園の売店などに置いてもらえるケースも多いです。
アイスのフタシールに農園の名前を入れて、
宣伝効果を高めましょう。
ただ、気を付けなければいけないのは、
どんなにいい商品を作っても、冷凍ケースに置くだけでは売れません。
農産物を作る想いやストーリーをPOPやSNSで発信し、
しっかり伝えることが重要です。
お客様が手に取って、初めて商品としての価値が生まれます。
‟何を売るかより、どう売るか”
マリノでは製造した後もしっかりマーケティングできるよう
フォローとアドバイスしていきます。
ロスを減らして、利益に変えていく。
これでもまだ、アイスを作らない理由がありますか?
サンプル作成も可能です。
お気軽にお問い合わせください。